こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:6/17 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:6/22 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
《毎日の晩酌で失明リスク?最新研究が語る“目とお酒”の深い関係》
こんにちは。日々のちょっとした習慣が、健康に思わぬ影響を与えることがあります。今回は「お酒」と「緑内障」の意外な関係について、最新の研究を元に分かりやすくご紹介します。
<研究概要>
この研究は、日本の研究チーム(Sano Kら)が実施したもので、緑内障のある人3,207名と、年齢などを揃えた3,207名の対照群を対象に行われました。
調査結果は、アメリカ眼科学会の学術誌「Journal of Glaucoma」2023年11月号に掲載されました。
<研究の要点まとめ>
研究では、「お酒をよく飲む人ほど、緑内障になる可能性が高くなる」ことが分かりました。
特に男性でその傾向が強く、週に何日か、もしくは毎日飲む人は、飲まない人と比べて1.2〜1.4倍も緑内障のリスクが高くなっていました。
また、1年間に60杯以上飲んでいる人も、同様にリスクが高まるという結果が出ています。
一方で、女性ではこのような関連は見られませんでした。
<まとめ・ひとこと>
「お酒はほどほどに」。
毎日の習慣を少し意識するだけで、大切な目を守る手助けになります。もし気になる症状がある方は、無理せず一度、眼科でのチェックもおすすめですよ。
<参考文献情報>
● Sano K, et al. Association Between Alcohol Consumption Patterns and Glaucoma in Japan. J Glaucoma. 2023 Nov;32(11):968-975.
● Stuart KV, et al. Alcohol, Intraocular Pressure, and Open-Angle Glaucoma: A Systematic Review and Meta-analysis. Ophthalmology. 2022;129:637-652.
● Jeong Y, et al. Visual Impairment Risk After Alcohol Abstinence in Patients With Newly Diagnosed Open-Angle Glaucoma. JAMA Netw Open. 2023 Oct 2;6(10):e2338526.
参照
今日の名言紹介
努力すれば報われる?そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ
リオネル・メッシ
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