こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:6/17 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:6/22 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
《飲むだけで気分が沈む!?5年間の大規模研究で明らかに》
こんにちは。日々の習慣が、心の健康にも影響を与えることをご存じですか?今日は、よく飲まれている飲み物とうつ病リスクの関係について、最新の研究をご紹介します。
<研究概要>
この研究は、国立精神・神経医療研究センターが中心となって行ったもので、2011年から2016年までの5年間にわたり、約9万5,000人の日本人を対象に調査されました。研究結果は、権威ある医学誌『Clinical Nutrition(2024年4月号)』に掲載されました。
<研究の要点まとめ>
● 加糖飲料や炭酸飲料をよく飲む人は、そうでない人と比べてうつ病になるリスクが約3〜4%高いことがわかりました。
● 一見ヘルシーに思える野菜ジュースや100%フルーツジュースでも、リスクは約2%上昇。
● 加糖コーヒーでもリスクは2.6%上がりました。
● 反対に、ブラックコーヒーをよく飲む人では、うつ病リスクが1.7%下がるという結果が出ました。
● 緑茶に関しては、はっきりとした影響は見られませんでした。
● 性別・年齢・体型に関係なく、傾向はほぼ同じでした。
<整体との関係性・補足>
当院でも、「最近、なんとなく気分が落ち込む」「やる気が出ない」というお悩みを聞くことがあります。こうした心の不調は、体の状態と深く関係していることも多いのです。
たとえば、背中や首の緊張、自律神経の乱れ、睡眠の質の低下など。飲み物の選び方も、そうした要因のひとつになるかもしれません。
日々の生活を見直すきっかけとして、こうした研究結果を参考にしてみてください。
<まとめ・ひとこと>
「毎日のコーヒー、砂糖を入れるのが当たり前」そんな方は、ブラックに切り替えてみるのも心の健康への第一歩かもしれません。
そして、気になる不調がある時は、一人で抱え込まず、ぜひご相談くださいね。
<参考文献情報>
Narita Z, et al. “Associations of beverage consumption with depression risk in Japanese adults: a large-scale prospective cohort study.” Clinical Nutrition. 2024; 43: 1395–1404.
調査期間:2011〜2016年
調査対象:94,873人(うち80,497人が5年後の追跡調査に参加)
研究機関:国立精神・神経医療研究センター
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参照
今日の名言紹介
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない
ジョージ・エリオット
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