こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前知った、雑学をご紹介しようと思います!
目立つから?囚人服=シマ模様(ボーダー)なのはなぜ?
囚人服といえば、上下シマ模様のボーダーのイメージを思い浮かべるかと思う。しかし、なぜ囚人服はボーダー柄なのだろうか?
上下ボーダーを着ている人なんて一般人ではいないだろうし、目立つから脱走しても見つかりやすいから?
囚人服がボーダー柄である理由を調べてみました!
いまでこそオシャレの一つでもあるボーダー模様であるが、昔の西洋では不吉の象徴だった!
早いことに10世紀あたりには、ボーダーは忌み嫌われる者に貼り付けられるレッテルのような役割を果たしていた。囚人だけでなく、死刑執行人や売春婦、道化師など社会的に蔑まれた職業では、ボーダーの衣服の着用が義務付けられていたのだ。
この傾向は長いこと続き、18世紀後半くらいまでボーダーは「不吉」や「排斥」のシンボルとして使われていた。
しかし、アメリカ独立とともに、そんなボーダーがもつ悪いイメージが一気に変わり、今度は「自由」のシンボルとして扱われるようになった!
アメリカの国旗は横シマ模様だが、これが自由のシンボルの最たる例。
そしてボーダー模様がもつ自由のイメージは、フランス革命にも引き継がれ、人々はこぞってボーダーを身に着け、シマ模様の三色旗がいたるところで見られるようになった。
その後水兵さんも着るようになり、どんどん流行っていき、ボーダー服の専門店「セントジェームズ」も誕生し、ボーダー服の大衆化が進んでいった。ボーダー服が自由主義の宣伝の役割を果たしていたことになる。
今はなにげなく着ているボーダーだが、こんな歴史があったとは驚きましたね!
今日の内容は「上がらない【五十肩】の痛み解消法」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。
8月29日に横越体育センターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:新潟市横越体育センター 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:10月10日 14:00~15:00
参加費:300円