こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:7/15 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:7/20 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
《脳梗塞予防にフロス?医学部の25年研究が示した驚きの効果》
こんにちは。今日は「歯みがき」のその先にある、ちょっと驚きの健康情報をご紹介します。毎日のケアに“フロス”を取り入れるだけで、実は「脳の健康」にもいいことがあるんです。
<研究概要>
この研究は、アメリカ・サウスカロライナ大学医学部の神経学専門チーム(Souvik Sen氏ら)が実施し、米国脳卒中学会(ASA)の国際会議(ISC 2025/ロサンゼルス)で発表されました。
対象となったのは、アテローム性動脈硬化に関する長期追跡調査(ARIC研究)に参加した6,278人。25年間の追跡データを用いて、フロスの使用と脳梗塞との関係を検証しました。
<研究の要点まとめ>
フロスを週に1回以上使っていた人は、まったく使わなかった人に比べて「脳梗塞のリスクが22%も低かった」ことがわかりました。
特に、心臓から飛んでくる血栓(心原性脳塞栓症)のリスクは約44%も減っていました。
これは、フロスが「歯ぐきの炎症」や「歯周病」を防ぎ、体全体の炎症レベルを下げることと関係していると考えられています。
<まとめ・ひとこと>
フロスは、1日1分。
歯も体も、そして脳までも守ってくれるとしたら、ちょっと取り入れてみたくなりませんか?
小さな一歩が、未来の大きな安心につながりますよ。
<参考文献情報>
・研究名:ARIC(Atherosclerosis Risk in Communities)研究データ解析
・著者:Souvik Senら
・発表:国際脳卒中学会議(ISC 2025)、要旨掲載「Stroke」誌(2025年1月30日)
・研究機関:米サウスカロライナ大学医学部神経学分野
・対象者数:6,278人/追跡期間:25年
今日の名言紹介
明日はなんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましているチャールズ・クーリー
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