燕市・燕三条の「整体院 晴々」

こんにちは!

整体院晴々新潟西区院の院長今井です。

毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!

身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!

 

場所:二本木コミュニティセンター学習室  新潟市江南区二本木3丁目2-50 

時間:6/17 14:00~15:00

参加費:無料

 

 

西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!

場所:内野まちづくりセンター和室2  〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413 

時間:6/22 13:00~14:00

参加費:無料

 

問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!

ご参加お待ちしております!

 

《40代以下も他人事じゃない!脳梗塞と関係する「見落としがちな症状」》

こんにちは。今回は、「若い人の脳梗塞リスク」について、最新の研究をもとにお話しします。実は、今まであまり注目されていなかった体の不調や病気が、脳梗塞のリスクになることが分かってきました。
 

<研究概要>
この研究は、フィンランドのヘルシンキ大学病院によるもので、ヨーロッパの19の医療機関で行われました。対象は18~49歳の脳梗塞患者523人と、同年代の健康な人523人。調査は、2025年4月17日に医学誌「Stroke」に発表されました。
 

<研究の要点まとめ>
・脳梗塞は高齢者だけでなく、若い世代にも起こります。
・特に注意が必要なのは、片頭痛や静脈血栓、腎臓・肝臓の病気、がんの既往など、あまり知られていない「非伝統的リスク因子」です。
・心臓の構造に異常(PFO)がある人では、こうした因子があると脳梗塞のリスクが《2.6倍》に上がるという結果も出ました。
・なかでも「前兆を伴う片頭痛」は特にリスクが高く、女性ではその影響がより強く現れる傾向がありました。
 

<まとめ・ひとこと>
「若いから大丈夫」と思っていませんか?小さな体のサインを見逃さず、今のうちからケアしていくことが、未来の健康を守ります。少しでも気になる症状がある方は、ぜひ気軽にご相談くださいね。
 

<参考文献情報>
研究名:Cryptogenic Stroke in Young Adults and Nontraditional Risk Factors
著者:Jukka Putaalaら
掲載誌:Stroke(米国心臓協会誌)
発表日:2025年4月17日(オンライン先行公開)
機関:ヘルシンキ大学病院 脳卒中ユニット(フィンランド)
調査対象:18〜49歳の脳梗塞患者523人+健康な対照者523人(ヨーロッパ19施設)

――
参照

 

今日の名言紹介

 

できることを、あるものを使って、今いるところから始めなさい。

セオドア・ルーズベルト

 

 

 

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