こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:7/15 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:7/20 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
《飲みすぎ注意!カフェインが「頭痛の引き金」になる理由とは》
こんにちは。今日は「カフェイン」と「頭痛」の関係について、最新の研究から分かったことを、分かりやすくお伝えします。コーヒーやお茶が好きな方は、ぜひ読んでみてくださいね。
<研究概要>
この研究は、中国・南昌大学のLiao氏らによって行われました。アメリカの「国民健康栄養調査(NHANES)」のデータをもとに、1999〜2004年に20〜49歳の5,234人を対象に分析。研究結果は2025年5月14日発行の医学雑誌「Frontiers in Neurology」に掲載されました。
<研究の要点まとめ>
・全体の約27%(1,397人)が重い頭痛や片頭痛を抱えていました。
・カフェインの摂取量が多いほど、頭痛や片頭痛のリスクが高まる傾向がありました。
・特に、1日あたり約97.5mg以上のカフェイン摂取が境目になって、リスクが急に高くなるようです。
※コーヒー1杯で約100mg前後のカフェインが含まれます。
<まとめ・ひとこと>
カフェインは適量なら集中力アップなどの効果もありますが、摂りすぎると頭痛のもとになることも。「いつもよりコーヒー多かったかも…」と感じたら、少し意識して量を調整してみてくださいね。体も気持ちもラクになるかもしれません。
<参考文献情報>
Liao Z, et al. “Association Between Dietary Caffeine Intake and Severe Headache or Migraine in US Adults.” Frontiers in Neurology, 2025年5月14日発行, Vol.16:1517942.
調査機関:中国・南昌大学
調査対象:アメリカ成人 5,234人(20〜49歳)
調査期間:1999〜2004年
掲載誌:Frontiers in Neurology(2025年)
今日の名言紹介
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松岡修造
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