こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:6/17 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:6/22 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
クラゲに刺された!? やってはいけないNG行動とは
こんにちは。夏の海遊びは楽しいですが、うっかりクラゲに刺されてしまうこともありますよね。今回は、いざというときに役立つ「クラゲ刺傷」の正しい対処法をご紹介します。
<研究概要>
この情報は、ケアネットが制作した「救急処置おさらい帳(第24回)」に基づいています。参考文献には、イタリアのパドヴァ大学(Cegolonら、2013)、スイス・バーゼル大学(Tardent, 1995)、日本の稲葉大地氏(医学のあゆみ, 2022)などの信頼性ある研究が含まれています。
<研究の要点まとめ>
クラゲは世界に約1万種いて、そのうち100種類ほどが毒を持っています。刺されたとき、皮膚にくっついた「刺胞(しほう)」が破れて毒が出ます。この毒はとても速く体内に入ります。
刺された直後に酢やお湯で洗うという方法もありますが、クラゲの種類によっては逆効果になることも。クラゲの種類が分からない場合は、海水でやさしく洗い流すのが安全です。水道水はNGです。
症状は、皮膚の痛みや赤みだけでなく、重い場合は筋肉のけいれん、吐き気、心臓のトラブル、命にかかわることもあります。特に注意が必要なのは、「カツオノエボシ」や「ハブクラゲ」という種類です。
<まとめ・ひとこと>
海は楽しい場所。でも、クラゲに刺されたらまずは落ち着いて対処しましょう。慌てず、触手を取り除き、無理せず専門家に相談するのが大切です。自分や大切な人を守るために、知識が“備え”になりますよ。
<参考文献情報>
Cegolon L, et al. “Stings from jellyfish and other marine animals: a review.” Marine Drugs. 2013;11:523–550.
Tardent P. “The cnidarian cnidocyte, a high-tech cellular weaponry.” BioEssays. 1995;17:351–362.
稲葉大地 ほか. 「クラゲ刺傷の危険性と対処」医学のあゆみ. 2022;281:291–295.
黒潮生物研究所公報:ハブクラゲの生態に関する研究資料(2022)
参照
今日の名言紹介
やってみなければ、結局は失敗と同じ
リチャード・ブランソン
晴々の有益な情報をお友達にも共有させていただけませんか?
以下のURLから登録できます
↓
今後の案内が不要な方はこちらから配信停止できます。
%cancelurl%