こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前みた記事をみた所、
シドニー大学の研究で未熟児の出産後、へその緒を切るタイミングを1分待つことで、生まれた子どもの2歳までの死亡率や障害リスクが減少することが示されました。
2017年の研究結果を基に、未熟児1531人を対象に行われた追跡調査では、へその緒を切るまでに30秒以上の時間があくと、2歳になるまでの死亡や障害リスクが約20%減少することが示されました。
中でもとりわけ減少率が高かったのは2歳までの死亡率で、その減少率は30%。
脳性まひ・視力喪失・難聴・発話障害などの減少率はいずれも17%ほどだったとのこと。
これは、へその緒を切ることで母親からの血液供給が途切れることによる影響であり、遅らせることで赤血球や免疫細胞の供給が続き、子どもの健康に良い影響があると考えられています。
へその緒を切る前に1分待つだけでこれだけ色んなリスクを下げられるのはすごいですね!
今日の内容は「太ももが原因の【脊柱管狭窄症】の治し方」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。