こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:7/15 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:6/22 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
《「同じコーヒーなのに…」淹れ方だけで健康リスクが変わる理由》
こんにちは。皆さんの健康に役立つ情報を、今日もわかりやすくお届けします。今回は、毎日飲んでいる方も多い「コーヒー」がテーマです。
<研究概要>
この研究は、スウェーデン・ヨーテボリ大学の研究チームが行ったもので、2025年2月に《Nutr Metab Cardiovasc Dis》誌に掲載されました(Orrje Eら)。調査は、さまざまな職場や公共施設にあるコーヒーマシンや家庭用のドリップ式コーヒーなどを対象に行われ、それぞれの淹れ方による健康リスクの違いを検証しています。
<研究の要点まとめ>
● コーヒーには「ジテルペン(カフェストール)」という成分が含まれています。
● この成分はLDL(悪玉)コレステロールを上昇させる働きがあるとされます。
● 紙フィルターを使うと、ジテルペンが大きく減ることがわかっています。
● 一方で、フィルターを使わない抽出方法(フレンチプレスやエスプレッソなど)では、ジテルペンが多く残る傾向があるようです。
<まとめ・ひとこと>
「いつものコーヒーに、ちょっとだけ気配りを」。それだけで、体にかかる負担が変わるかもしれません。健康の土台は、毎日の小さな選択の積み重ねです。無理なく、できることから一緒に続けていきましょう。
<参考文献情報>
Orrje E, et al. Cafestol and kahweol concentrations in workplace machine coffee compared with conventional brewing methods. Nutr Metab Cardiovasc Dis. 2025 Feb 20.
Huxley R, et al. Coffee, decaffeinated coffee, and tea consumption in relation to incident type 2 diabetes mellitus: a systematic review. Arch Intern Med. 2009;169:2053-2063.
Zhang T, et al. Associations between different coffee types and neurodegenerative diseases. Am J Clin Nutr. 2024;120:918-926.
参照
今日の名言紹介
何事も達成するまでは不可能に見えるものである
ネルソン・マンデラ
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