こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:6/17 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:6/22 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
《口唇ヘルペスがアルツハイマーに関係?最新研究が示した意外な真実》
<冒頭あいさつ>
こんにちは。今日は、ちょっと意外だけど大切な健康情報をお届けします。年齢を重ねるにつれて気になってくる「認知症」。実は、口唇ヘルペスウイルスがそのリスクに関係しているかもしれないという研究が出てきました。
<研究概要>
この研究は、アメリカの【ギリアド・サイエンシズ】のYunhao Liu氏らが行ったもので、信頼性の高い【BMJ Open(2025年5月20日号)】に掲載されました。
データは、2006~2021年の間に診療を受けた【50歳以上の約69万人(34万4,628人の認知症患者と同数の対照群)】の保険記録を使って分析されています。
<研究の要点まとめ>
● 口唇ヘルペスの原因となるウイルス(HSV-1)にかかったことがある人は、かかったことがない人よりも《アルツハイマー型認知症(AD)になる可能性が高い》とわかりました。
● 特に75歳以上では、リスクがさらに高くなることが確認されています。
● ただし、ヘルペス治療薬(抗ウイルス薬)を使っていた人は、認知症になる可能性が《約17%低くなる》こともわかっています。
● 他にも、帯状疱疹やヘルペス2型などのウイルスも関連があるかもしれないという結果が出ています。
<まとめ・ひとこと>
「たかがヘルペス」と思わずに、小さなサインを大切にしましょう。
整体や生活習慣を見直すことが、未来の自分を守ることにつながりますよ。
いつでも、あなたの健康を一緒に支えていけたらうれしいです。
<参考文献情報>
研究名:Association between herpes virus infection and risk of Alzheimer’s disease: a matched retrospective cohort study using US insurance data
著者:Yunhao Liu ほか
掲載誌:BMJ Open(2025年5月20日発行)
論文番号:15:e093946
URL:https://bmjopen.bmj.com/content/15/5/e093946(《クリック可能な形式でお願いします》)
参照
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羽生結弦
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