こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:6/17 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:6/22 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先:090 5823 7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
「うちの子も大丈夫?」スキューバで脳に空気が詰まるって本当?
こんにちは。今日は、お子さんのレジャー活動にも関係する、ちょっと気になる医学の話題をご紹介します。
<概要>
この情報は、アメリカの医療研究チームによる症例報告で、「Pediatric Emergency Care(小児救急医療)」という医学誌に2012年に掲載されたものです(Johnson Vら、調査対象:10歳の小児、掲載巻:28号、ページ:361-362)。
<研究の要点まとめ>
スキューバダイビング中、10歳の子どもが「脳動脈空気塞栓症(のうどうみゃく くうきそくせんしょう)」という重い障害を起こした例が報告されました。これは、肺に過度な圧がかかったことで肺の中が破れ、空気が血管を通って脳に入り込んでしまう状態です。
子どもは大人に比べて体が小さく、気圧の変化に弱いため、空気塞栓が起きやすいと考えられています。また、喘息や肺の異常(ブラ・ブレブ)がある子どもは、さらにリスクが高くなります。
ダイビング中に急に立ち上がるなどの動作で、脳への空気流入が起きやすくなることも指摘されています。
<まとめ・ひとこと>
スキューバダイビングは楽しいアクティビティですが、特にお子さんの場合は、体の特性やリスクをしっかり理解して、安全な環境で行うことがとても大切です。「うちの子は大丈夫かな?」と思ったら、専門の医師に一度ご相談くださいね。
<参考文献情報>
研究名:Should children be SCUBA diving?: Cerebral arterial gas embolism in a swimming pool
著者:Johnson V. ほか
掲載誌:Pediatric Emergency Care
発表日:2012年・第28巻・361–362ページ
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今日の名言紹介
自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ
マツコ・デラックス
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