こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:二本木コミュニティセンター学習室 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:8/19 14:00~15:00
参加費:無料
西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!
場所:内野まちづくりセンター和室2 〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413
時間:7/20 13:00~14:00
参加費:無料
問い合わせ先
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」と仰っていただければ手続き致します!
ご参加お待ちしております!
“甘い誘惑”に要注意!?知らずに飲んでるドリンクが記憶を奪うかも
こんにちは。今日は、ふだん何気なく飲んでいる“あのドリンク”が、将来の脳の健康に関わるかもしれない…という注目の研究をご紹介します。
<研究概要>
この研究は、レバノン大学(Lebanese University)のNagham Jouni氏らのグループが行ったものです。2024年9月までに発表された論文をもとに、甘味料入りドリンクとアルツハイマー病の関係を調べた9件の観察研究のうち、7件をメタ解析にまとめました。
研究結果は、英国の専門誌《Aging & Mental Health》(2025年6月13日号)に掲載されています。
<研究の要点まとめ>
・《砂糖入りドリンクを多く飲む人》は、飲まない人に比べてアルツハイマー病のリスクが約1.5倍に。
・《人工甘味料入りドリンク》でもリスクが上がることが分かり、砂糖と似た影響がある可能性が示唆されました。
・砂糖も人工甘味料も、“飲めば飲むほど”リスクが上がる傾向があるとされています。
<補足>
甘い飲み物は、血糖値の乱高下を引き起こし、自律神経にも影響を与えることがあります。これが肩こりや頭痛、睡眠の質の低下など、整体で見られる不調にも関わってくるのです。
とくに「集中力が落ちる」「物忘れが増えた」と感じる方は、飲み物の習慣を見直すことで、脳と体の両方に良い変化があるかもしれません。
<まとめ・ひとこと>
甘いドリンクは手軽でおいしいですが、習慣になると脳の健康にも影響する可能性があることが分かってきました。まずは1日1杯、お水やお茶に置きかえることから始めてみませんか?
健康は、ちいさな選択の積み重ねです。あなたの毎日が、これからも健やかでありますように。
<参考文献情報>
Jouni N, et al. “Sugar-sweetened and artificially sweetened beverages and risk of Alzheimer’s disease: A systematic review and meta-analysis of observational studies.” Aging & Mental Health. 2025 Jun 13. [Epub ahead of print]
調査元:Lebanese University
使用データベース:PubMed、Scopus、Web of Science
調査対象:観察研究9件(メタ解析7件)
評価ツール:ROBINS-I、GRADEアプローチ
今日の名言紹介
抜け出る最良の方法は、常にやり通すことだ。
ロバート・フロスト
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