こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前知った、雑学をご紹介しようと思います!
忘れてるだけ?赤ちゃん時代の記憶がない理由とは?
脳の一部に海馬には目・鼻・耳などからの情報を制御する機能を持っており、3歳までの子供はこの海馬が未発達なため感じたことをうまく処理しきれていない。
ただ、3歳までの子供が感じたことをすべて記憶できていないかというとそうではなく、言葉のような単純な記憶なら、未発達な脳でも覚えることができる。
3歳までの子供がうまく記憶できないのは、エピソードを伴った記憶。
エピソードは言葉を知らなければ説明することができない。つまり言葉を覚えるよりも、複雑な能力が必要なわけです。
脳が発達してくると、見たり聞いたりしたことをきちんと記憶することができるようになるわけですが、成長してから聞かされた話や、見せられた写真を自分が体験した記憶だと勘違いしてしまうことがあるそうです。
小さいころに遊んでもらった記憶で、自分の視点から自分の姿は見えないはずなのに、遊んでいる自分の姿が記憶として残っていたりすることはないでしょうか?
その後、7歳から10歳までの期間というのは発達し続けてきた脳が、大人の脳へと成熟する最終段階。これまでとは違う思考回路が形成されていく。
自分以外の人間の気持ちを、深く考えるようになったりするのがこの時期。異性を意識し始めたりするのがわかりやすい例。
このように、深く物事を考えられる新しい脳細胞が形成され始めると、未成熟だったそれまでの脳細胞は埋もれてしまいアクセスしにくい状態になり元々不完全な記憶だったことに拍車をかけて、思い出せなくなるそうです。
これはネズミを使った実験でもわかっていることで、脳細胞の発達を活性化させたネズミは物忘れが激しかったという。
ということでした!
今日の内容は「座って腰を曲げると出る腰痛の治し方」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。
8月29日に横越体育センターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:新潟市横越体育センター 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:8月29日 14:00~15:00
参加費:300円