燕市・燕三条の「整体院 晴々」

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こんにちは!

整体院晴々新潟西区院の院長今井です。

この前知った、雑学をご紹介しようと思います!

 

 

ニコチン怖い…。タバコを2本”食べる”と死ぬ。

タバコを吸う方ならご存知かもしれないが、タバコのパッケージには、タバコ1本のニコチン量が0.1mgなどと書かれている。しかしあれは、タバコ1本に含まれるニコチン量ではないことに注意が必要だ。

あれはある一定の条件のもと、機械が吸引した煙から検出されたニコチンの量を測定したもの。つまり、タバコの煙のほんの一部に含まれている量を測定しただけで、タバコ本体に含まれているニコチン量はどの銘柄も20mg程度。

成人のニコチンの致死量は40~60mgなので、どのタバコでも2本食べたら死んでしまう。なにかの弾みで誤って1本飲みこんでしまったとしても、2本目は絶対ダメなのだ!

ちなみに、子どもにおけるニコチンの致死量は10~20mgとされているので、1本食べてしまったらアウトである。

たまにジュースの空き缶を灰皿代わりに使っている人もみかけるが、あれは絶対に子どもの前ではしてはならない。

誤って空き缶の中身を子どもが飲んでしまったら、それが高濃度であれば5分以内に死亡するとされている。液体にニコチンがすでに溶け出しているので、体内にニコチンがダイレクトに吸収されてしまう。

これがタバコをそのまま食べた場合であれば、30分~4時間程度症状が現れるまでに時間がかかるので、すぐに嘔吐させれば助かる見込みが高い。まあ、吸収の時点で体が拒否反応を起こし、嘔吐してしまうことが多いらしく、大事には至らないそうなのだが…。

 

タバコ1本で14分も寿命が縮む

20歳までに喫煙を開始した人は、そうでない人と比べて、男性で8年・女性で10年寿命が縮むことが研究で明らかになった。20歳前から1日20本、50年間タバコを吸っていたとすると合計で36万5,000本になる。

36万5,000本吸い続けて10年寿命が縮むと考えると、10年を分に換算して計算すると、一本で14.4分寿命が縮まることになる!

毎日20本吸うとは相当のヘビースモーカーだが、タバコには寿命を減らすデメリットがある。吸うときは「これで何分か寿命を縮めているのか…」と考えながら吸うと、やめるきっかけになるかも!

 

 

 

 

参考

 

 

 

 

との事でした!

 

 

今日の内容は「意外な所が原因の慢性肩こりの治し方」をご紹介させて頂きます。

 

ぜひ、参考にして頂けたらと思います。

 

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毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!

身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!

 

場所:二本木コミュニティセンター学習室  新潟市江南区二本木3丁目2-50 

時間:14:00~15:00

参加費:無料

 

 

 

 

今日の名言紹介

 

もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である

渋沢栄一

 

 

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