こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前知った、雑学をご紹介しようと思います!
スキューバダイビング後にすぐ飛行機がダメな理由は?
スキューバダイビングの際にはタンクを背負う。そこから空気を取り入れて、長時間の遊泳を可能にする。
このタンクの中に入っているのは空気。もちろん、地上のものと同様。
さまざまな物質で構成され、酸素の量はそこまで多くない。
空気の成分の大部分を占めるのが窒素。そして、その窒素は水中などの気圧が高いところでは、体内に吸収されてしまう。
スキューバダイビング後に飛行機に乗ると、気圧が低いので窒素は膨張して血管をふさいでしまう。
「窒素が膨張するならば酸素だって膨張しないとおかしいじゃないか!」と思います。
実際に酸素も膨張はするが、酸素は細胞などが取り入れてくれる。
対して、窒素は体には必要ないもの。酸素のような仕組みはないので、自然と体外にでていくのを待つしかない。
ちなみにその日、1本スキューバダイビングをしたら、12時間は飛行機に乗らないほうがよい。
これはRDPとよばれる、減圧症にならないようにするためのダイビング計画に基づいている。理論を作って管理しないといけないくらい、慎重にならないといけないこと。
ということでした!
今日の内容は「【お尻の痺れ】の治し方」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。
8月29日に横越体育センターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
場所:新潟市横越体育センター 新潟市江南区二本木3丁目2-50
時間:8月29日 14:00~15:00
参加費:300円