こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前知ったちょっと驚いたエピソードをご紹介しようと思います!
1667年。フランス人医師のドニは貧血と高熱で弱っている青年に、子羊の血液を半パイント(約225ミリリットル)輸血した。
この青年は無事に回復し、ドニは世界で初めて人間への輸血に成功した人となった。
ここで気になるのは、なぜ人間の血液を使わなかったのかという点である。
その理由は、当時人体が未解明であることにあった。血液を提供することで何が起こるか誰にもわからなかったのである。
そのため、1人の人間を治すために別の人間の命を危険にさらすのは野蛮であると思われていたのだ。医師であったドニも、人間の血液を使う方が確実であることはわかっていたかもしれない。
との事です。。
すごい時代があったのですね、色んな事をやってきた結果今の医療を受けられるのかと思うと先人達には頭が上がらないですね!
今日の内容は「【腰痛】を改善する!横隔膜トレーニング」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。