こんにちは!
整体院晴々新潟西区院の院長今井です。
この前知った、雑学をご紹介しようと思います!
科学的!暗記力が上がる”音読法”と”記憶の宮殿”とは?
両耳をふさぎながら声を出すと暗記力がアップする?
この方法でなぜ暗記力がアップするのかというと、2つの理屈がある。
1つ目は両耳を塞ぐことによって外部の雑音を遮断し、集中力を向上させるというもの。
肝心なのは2つ目の理屈だ。なんと両耳をふさいで音読することによって脳が活性化するといわれている。
皆さんも耳をふさいで声を出したことはあると思うが、普通に声を出すより振動を感じることはないだろうか。これはつまり、声がダイレクトに脳に伝わっているらしい。
このことによって脳が活性化され、より暗記力が増すといわれている。ただし、暗記力は個人によって差があるし、暗記方法も相性があるだろう。確実に効果があるとは言い切れないというのが正直なところだ。
この方法でどれだけ暗記力がアップするのかは、ぜひ読者の皆さんが実践してみてほしい。
古代に伝わる「記憶の宮殿」という暗記方法がある
紙とペンがなかった時代はどうしていたのだろうか。ふと気になったので調べてみると、古代に伝わる「記憶の宮殿」という、ずいぶん壮大な名前の暗記方法があった。その内容も驚異的なものなので、ぜひ紹介したいと思う。
「記憶の宮殿」は別名「場所法」ともいわれ、紙もペンもなかった古代のヨーロッパなどで使われた記憶テクニックだ。
まず、頭の中に「場所」をイメージする。これは自宅だったり、職場だったり、細部まで想像できるならどんな場所でもいい。
あとはイメージで作った場所のどこかに覚えたい内容を「保管」するだけだ。たとえば英単語を1つ1つ机の引き出しにしまうようなイメージである。
これを繰り返せばイメージで作った場所を思い出すだけで、保管した内容も自然と頭に浮かんでくるそうだ。
皆さんも自分の部屋や通いなれている学校・職場は意識しなくても、どこになにがあるかを覚えてはいないだろうか。人間は場所に関することなら無意識に長期間覚えているという特性がある。この特性を応用したのが「記憶の宮殿」だ。
実践している人のなかには脳内イメージで巨大なマンションや宮殿を作り上げて膨大な知識を記憶しているとか…なんともすごい話だ。
紙がなかった古代ではこのようなやり方で情報や知識を保存していた。
参考
との事でした!
今日の内容は「【寝ている時】の肩の痛みの改善法」をご紹介させて頂きます。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。
毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!
身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!
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時間:3/9 13:00~14:00
参加費:無料
今日の名言紹介
生きるとは呼吸することではない、行動することだ
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