おはようございます。
整体院晴々 新潟院の今井友太です。
最近、ようやく長岡も日差しが暖かくなり、厚手のコートを脱ぐ機会が増えてきましたね。
心躍る春の到来ですが、実はこの時期、当院には「ある切実なお悩み」を抱えた方が多く来院されます。
それは、指先までジワーッと走る「手のしびれ」や、お風呂に入っても取れない「手の冷え」です。
「肩こりがひどいから、神経に触っているのかな?」
「指先が冷たいのは、体質だから仕方ない」
そう思って、一生懸命に肩を回したり、温めたりしていませんか?
実は、解剖学の視点で見ると、そのしびれの正体は肩ではなく、首から胸にかけての「3つのトンネル」の詰まりにあることが多いのです。
しびれを引き起こす「3つの関門」とは?
腕や手に向かう神経と血管は、首の骨から出て指先にたどり着くまで、非常に狭い隙間を通り抜けていきます。これを専門的には「胸郭出口(きょうかくでぐち)」と呼びますが、3月は特に以下の3箇所で渋滞が起きやすいのです。
斜角筋(しゃかくきん)の隙間:首の横にある筋肉です。冬の寒さや雪道の運転で首をすくめる癖がつくと、ここがガチガチに固まり、神経の根元をギューッと締め付けます。
鎖骨(さこつ)の下:猫背や巻き肩になると、鎖骨と第一肋骨の間が狭くなり、まるでホースを足で踏んづけたような状態で血流がストップします。
小胸筋(しょうきょうきん)の裏:胸の奥にある筋肉です。デスクワークやスマホ操作で前かがみが続くと、ここで神経が圧迫され、指先にまでジワーッとした違和感が広がります。
いくら指先や肩の表面をマッサージしても、この「トンネル」の構造自体を広げない限り、しびれや冷えは根本から解決しません。
自宅で30秒!しびれを和らげる「胸郭オープン・エクササイズ」
「最近、手が重だるいな」と感じた時に、その場でできる効果的なケアをご紹介します。ポイントは、無理に伸ばすのではなく、「鎖骨の下にスペースを作る」イメージで行うことです。
【ステップ1】胸の筋肉(小胸筋)リリース
しびれを感じる側の鎖骨の下、肩の付け根あたりを反対の手の指先で軽く押さえます。
そこを円を描くように10秒ほど優しくほぐします。
【ステップ2】壁を使った「大胸筋ストレッチ」
壁の横に立ち、肘を90度に曲げて、前腕(肘から先)を壁にピタッとつけます。
肘の高さは肩より少し高めに設定してください。
そのまま、ゆっくりと体を反対側へひねっていき、深呼吸を3回繰り返しましょう。
【ステップ3】「かかと」重心での深呼吸
真っ直ぐ立ち、重心を少しだけ「かかと」に乗せます。
両手のひらを外側に向け、肩甲骨を寄せるように胸を広げ、ゆっくり深呼吸します。
※注意:動作中にしびれが強くなる場合は、すぐに中止してください。
こうしたセルフケアを取り入れることで、日常の不快感はぐっと減っていきます。
ただ、自分の癖を一人で修正するのは難しいもの。
「自分の体をもっと知りたい」「正しい動きを教わりたい」という方のために、体操教室を開催しています。
詳しく学びながら、楽しく体を動かしてみませんか?
体操教室の詳細
難しいことは一切しません。普段着のまま、ふらっと遊びに来る感覚で覗きに来てください。
日時と場所
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4月7日(火) 12:00〜13:00
二本木コミュニティセンター (新潟市江南区二本木3丁目2-50)
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参加費: 200円
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予約: 不要(当日そのままお越しください)
【お問い合わせ】
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TEL:090-5823-7452
📧 メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」とご連絡ください!
あなたと一緒に、楽しく「最初の一歩」を踏み出せる日を心待ちにしています。







