お疲れ様です。
整体院晴々 新潟院の今井 友太です。
新潟も暖かく感じる日が増えてきましたね。
過ごしやすくなってきましたが、雨が降ると当院にはこのようなご相談が増えてきます。
「雨が降る前になると、膝の周りが腫れぼったく痛む」
「体が重だるくて、まるで水の中で動いているような気がする」
「靴下の跡がなかなか消えず、夕方には足がパンパンになる」
いわゆる「湿気」による体の不調です。
「天気が悪いから仕方ない」と、マッサージに行ったり、冷たい飲み物を飲んで気を紛らわせたりしていませんか?
実は、解剖学や生理学の視点で見ると、その不調の真犯人は「湿気」そのものではなく、体内の「水分の回収システム」と「関節のゆとり」の消失にあることがあります。
関節の重だるさを招く「梅雨の3つの渋滞」とは?
湿度が高くなると、私たちの体は汗をうまく蒸発させることができず、体内に水分が溜まりやすくなります。
この時、特に以下の3箇所で渋滞が起きると、膝や全身に重だるい痛みを作り出します。
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関節包(かんせつほう)の膨張:関節を包む袋は、気圧が下がると内側から膨らもうとします。体内に余分な水分が溜まっていると、この袋がパンパンに膨らみ、神経を圧迫して「重痛い」感覚を生みます。
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静脈とリンパの停滞:足の付け根(鼠径部)や膝裏の通り道が姿勢の崩れで狭くなると、古い水分を回収できなくなります。これが「むくみ」となり、膝を動かす時のブレーキになってしまうのです。
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内臓(特に腎臓・脾臓)の疲弊:水の巡りを司る内臓が湿気で疲れると、背中から腰にかけての筋肉が反射的に固まります。これが土台を不安定にし、結果として膝へ過剰な負担をかけることになります。
自宅で30秒!水の巡りを良くする「膝裏・股関節リセット・ケア」
体が重いと感じた時や、お風呂上がりにぜひ試していただきたいセルフケアをご紹介します。
ポイントは「大きなリンパ節を刺激する」ことです。
【ステップ1】「膝裏」のパタパタ・リリース
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座った状態で、両手で膝の裏を軽く包み込むように持ちます。
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そのまま足首をパタパタと上下に10回動かします。
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ここを刺激することで、膝に溜まった余分な水分の回収を促します。
【ステップ2】「股関節」のワイパー運動
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仰向けに寝て、両膝を軽く立てます。
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車のワイパーのように、両膝を左右にゆっくりと倒します。
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足の付け根にある大きな通り道を広げ、全身の巡りをスムーズにします。
【ステップ3】「かかと」重心での深呼吸
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真っ直ぐ立ち、重心を少しだけ「かかと」に乗せます。
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重心を後ろに下げることで、緊張していた腰が緩み、内臓の働きを助ける「深い呼吸」が入りやすくなります。
※注意:動作中に膝や腰に鋭い痛みが出る場合は、すぐに中止してください。
日常の中に「巡りを促す時間」を少し作るだけで、どんよりした雨の日でも体は驚くほど軽くなり、軽やかな足取りで過ごせるようになります。
ただ、「自分一人では水の巡りが改善しない」「根本からむくみにくい体を作りたい」という方も多いはず。
そこで、当院では循環を整え、湿気に負けない体を作るための体操教室を開催しています。
あなたの体の「詰まり」をチェックし、梅雨の時期を笑顔で乗り切る準備を一緒にしませんか?
体操教室の詳細
普段着のまま、リラックスしてお越しください。
日時と場所
4月7日(火) 12:00〜13:00
二本木コミュニティセンター (新潟市江南区二本木3丁目2-50)
参加費: 200円
予約: 不要(当日そのままお越しください)
【お問い合わせ】
TEL:090-5823-7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」とご連絡ください!
あなたが雨の日でも「今日は体が軽いな」と思えるよう、全力でサポートさせていただきます。
また書きます。







