お疲れ様です。
整体院晴々 新潟院の今井 友太です。
4月に入り、公園や信濃川沿いをウォーキングする方を多く見かけるようになりましたね。
爽やかな季節ですが、実はこの時期、当院にはこのようなご相談が急増します。
「朝起きて最初の一歩を踏み出すと、足の裏がピキッと痛む」
「長時間歩くと、カカトの周りがジンジンしてくる」
「サンダルや底の薄い靴を履き始めてから、膝や腰まで重だるい」
いわゆる「足底腱膜炎(そくていけんまくえん)」などの、足裏のトラブルです。
「歩きすぎたかな」と、足の裏を青竹踏みでゴリゴリ揉んだり、湿布を貼ってやり過ごしていませんか?
実は、解剖学の視点で見ると、その痛みの真犯人は足の裏ではなく、足元を支える「足の指」と「ふくらはぎの硬さ」にあることが多いのです。
足裏の痛みを招く「足元の3つの渋滞」とは?
私たちの体において、足の裏は唯一地面と接する「クッション」の役割を担っています。
しかし、足の機能が低下すると、以下の3箇所で深刻なトラブルが発生します。
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足指の筋力低下(浮き指):足の指が地面をしっかり掴めていないと、歩く時の衝撃がすべて「カカト」に直撃します。これが足裏の膜を無理やり引き伸ばし、微細な断裂(痛み)を作ります。
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後脛骨筋(こうけいこつきん)の疲弊:足の土踏まずを吊り上げている筋肉です。ここが疲れてアーチが潰れる(偏平足ぎみになる)と、足裏のクッション機能が失われ、その衝撃は膝や腰へとダイレクトに伝わってしまいます。
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ふくらはぎ(下腿三頭筋)の短縮:アキレス腱を介して足裏の膜とつながっています。ふくらはぎがガチガチだと、一歩踏み出すたびに足裏が後ろから強く引っ張られ、痛みがいつまでも引きません。
いくら足の裏をマッサージしても、この「後ろからの引っ張り」と「クッションの崩れ」を整えない限り、痛みは何度も繰り返されてしまいます。
自宅で30秒!足のクッションを取り戻す「足指&足首リセット・ケア」
ウォーキングの前後や、お風呂上がりにぜひ試していただきたいセルフケアをご紹介します。
ポイントは「足の指を広げる」ことです。
【ステップ1】足指の「グーパー」運動
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座った状態で、足の指を思い切り開き、次にギュッと握ります。
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これを10回繰り返します。
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足の指が動くようになると、歩く時の重心が安定し、カカトへの衝撃が分散されます。
【ステップ2】「土踏まず」の引き上げストレッチ
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足の親指を自分の方へ優しく反らせます。
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そのまま土踏まずのあたりを手のひらで軽くさすり、血流を促します。
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ここを緩めることで、足裏の膜の緊張がフッと抜けていきます。
【ステップ3】「かかと」重心での足首回し
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真っ直ぐ立ち、重心を少しだけ「かかと」に乗せます。
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その姿勢のまま、片足ずつ足首を大きく10回回します。
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かかとに重心を置くことで、ふくらはぎの無駄な力みが抜け、足裏への引っ張りが解消されます。
※注意:動作中に足の裏に鋭い痛み走る場合は、すぐに中止してください。
日常の中に「足元を整える時間」を少し作るだけで、歩くたびに感じていた不安は消え、もっと遠くまで歩きたくなるような軽い足取りに変わります。
ただ、「自分の足のアーチがどうなっているのか不安」「正しい歩き方を身につけたい」という方も多いはず。
そこで、当院では土台である足元から全身を整えるための体操教室を開催しています。
プロの視点であなたの「立ち姿」をチェックし、痛みのないハツラツとした毎日を一緒に手に入れませんか?
体操教室の詳細
難しい動きはありません。リフレッシュ目的で気軽にお越しください。
日時と場所
4月7日(火) 12:00〜13:00
二本木コミュニティセンター (新潟市江南区二本木3丁目2-50)
参加費: 200円
予約: 不要(当日そのままお越しください)
【お問い合わせ】
TEL:090-5823-7452
メール:info@seitai-harebare.com
「体操教室に参加したい」とご連絡ください!
あなたが春の新潟を爽快に歩き回れるよう、足元から全力でサポートさせていただきます。
また書きます







