ちょっとした雑談なんですけど。
一般的に「かっこいい」と言うと、見た目がイケメンだとか、雰囲気がワイルドだとか、いわゆる外見的な要素で語られることが多いと思うんですね。
ただ、私が最近「この人の生き様、かっこいいな」と感じたのが2パターンありました。
1. アフリカの「サプール」の人たち
一つは、アフリカ(コンゴ)の、決して裕福ではない地域に住む人たちの話です。
道路も舗装されていないような土埃の舞う場所なのですが、彼らはそこでアルマーニなどの最高級スーツをピシッと着こなしているんです。
一着数十万、下手したら90万円くらいするようなスーツを、ものすごいローンを組んで買っている。
足元が土ですから、普通ならすぐに汚れてしまいます。それなのに、彼らは一点の汚れもシワもない状態で、本当に誇らしげに、かっこよく着ているんですよね。
もちろん「自分もそうしたいか」と言われればそうではないのですが、なぜ彼らをかっこいいと感じたのか。
考えた時にそれは、自分の中に「こうありたい」というブレない軸、一貫性が通っているからだと思いました。
周囲からは「そんなお金があるならもっと生活に回せばいい」「車が買えるだろう」と言われるかもしれません。
それでも、自分がそうしたいという意思を貫き通し、何より本人たちがすごく楽しそうにしている。その姿が、一つの生き様として本当にかっこいいなと感じました。
2. 芸人の小島よしおさん
もう一人は、芸人の小島よしおさんです。普段は海パン一丁でふざけた芸をされていますが、以前何か(ドッキリ企画だったかもしれません)で、カフェのような場所で話をしていた時のことです。
お店の誰かがミスをしてしまった際、一緒に片づけてその後落ち着いた時に一緒にいた人が「お前は芸人なんだから今のミスをいじれよ」という空気になったシーンがありました。その時、小島さんが言った言葉がすごく印象的だったんです。
「何でもかんでも笑いに変えるのが芸人じゃない。その時、自分が一番正しいと思った選択肢を選べるのが芸人なんだ」
芸人の世界には「失敗も笑いに変えてこそプロ」というある種の同調圧力があると思います。
周囲からも「面白いこと言えよ」と期待される。そんな中で、「笑いを取ることよりも、人が傷つかないように、自分が正しいと思える道を選ぶ」と、言葉でも行動でも示せるのは本当に素晴らしいことだと思いました。
どんな状況でも自分の信念に基づいた選択を取り続けている。その姿が、本当にかっこいいなと感じたんです。
この「アフリカのスーツをビシッと着こなす人たち」と「小島よしおさん」。
自分の軸を貫いているという共通点を持つこの2パターンが、私にとっての「本当のかっこよさ」なんだと自分を知れて良かったです!
ぜひ、あなたの周りに「こんなカッコいい人がいた!」と言う方がいたら聞かせて頂けたらと思います!







