燕市・燕三条の「整体院 晴々」

 

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こんにちは!

整体院晴々新潟西区院の院長今井です。

毎月第3火曜日に二本木コミュニティセンターで運動教室を行います!

身体のトラブルの予防や解消を目的とする体操を行っています。
事前連絡は必要ないので、もしご興味がある方は遊びにいらして下さい!

 

場所:二本木コミュニティセンター学習室  新潟市江南区二本木3丁目2-50 

時間:14:00~15:00

参加費:無料

 

 

西区でも内野まちづくりセンターにて運動教室を行います!

場所:内野まちづくりセンター和室2  〒950-2112 新潟県新潟市西区内野町413 

時間:3/9 13:00~14:00

参加費:無料

 

それでは今回の、雑学をご紹介しようと思います!

 

 

頭が悪くなる…?太ることで脳の認知機能が低下するってホント?

体型に気を遣っていても、油断するといつの間にか太っていることがある。皆さんも健康診断などで経験したことがあるだろう。自分が思っていたよりも体重が増えていると、非常にショックである。

なかには、脂肪が増えてきて体が重く、体調が優れなくなっている人もいるのでは?

しかし、太ることは体にとって不健康なだけではなく、脳にも良くない影響を与えることがわかった。

今回は、太ることで頭が悪くなるかもしれない雑学について紹介しよう。太り続けていると、脳が老化していくのだ。

 

アメリカのアリゾナ大学の研究で、体重と認知機能の関係について調べたものがある。この研究では、イギリスに住んでいる21,500名の15年分の健康データを使用して、2年~4年ごとに全員のBMIと認知レベルを調査した。

 

その結果、BMIが4.34ポイント上がるごとに、認知機能が2.22か月ほど老化することがわかった。

また、CRPの数値が2ポイント上がるごとに、認知機能が1.85年ほど老化することもわかった。

ここで出てきたCRPとは、C反応性タンパクを略したもので、簡単に説明すると体の中で炎症が起こっているときに、血液中で上昇するタンパク質である。肝臓やその他の臓器・全身の炎症・細胞の破壊などで数値が上がる。

ちなみに、BMIが4ポイントほど上がるというのは、身長170cmの人が約12kg太ることになるので、かなり太らないと出てこない数値ではある。

それでも、太ることや体内で炎症が起きることで、脳の認知機能が低下するというのは恐い話だ。

 

研究者は、「BMIが高くなるほど、炎症のレベルが上がる。これらの数字は小さいものだが、加齢と同時にこの現象が起きるため、臨床的には十分に意味がある。」といっている。

また、「体重が増え始めると、次の4年間で体内のCRPが急上昇する。CRPが増えると、その次の数年で認知機能の変化が起きる。

BMIの変化によって全身に炎症が起こり、認知機能の低下が予測できるのだ。体重を減らすことは、体にも脳にも良い。」ともいっている。

つまり、「太る→脳が炎症を起こす→脳の機能が低下する」という流れになるわけか。

肥満も炎症も恐ろしい。体も脳も健康でいるためには、スリムになる。もしくは標準体型をキープした方がいいのだろう。

 

 

参考

 

 

 

 

との事でした!

 

 

今日の内容は【慢性便秘】の解消法をご紹介させて頂きます。

 

ぜひ、参考にして頂けたらと思います。

 

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今日の名言紹介

人生の唯一の意義は、人のために生きることである。

レフ・トルストイ

 

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