燕市・燕三条の「整体院 晴々」

 

腰痛膝痛

小田嶋庸介

こんにちは!新潟県県央で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 晴々-HAREBARE-

 

 

 

院長の小田嶋庸介です。

 

 

 

今日は朝から可愛い保育園の姪っ子ちゃんが体操着を着ていたので

「何かあるの?」と聞いたら

「演奏会があるんだお」

「半袖・半ズボンで寒くないの?」と聞くと

「暑いお」

と…

可愛すぎて朝から幸せ満点な訳です!笑

 

 

 

さて本題に戻っていきたいと思いますが、

 

 

 

腰痛と膝痛には深い関係があります。

 

 

 

腰痛に言えることは

「腰そのものに原因があることはほとんど稀」

ですが、

膝痛にも同じことが言えます。

もちろん、膝関節自体にトラブルを抱えている方もいらっしゃるのですが、

その周辺がトラブルの大元になってきます。

 

 

 

農家の方で

常につま先に重心がある方は、首の後ろの筋肉から背中、お尻、太ももの裏側、ふくらはぎ、足の裏の筋肉や筋肉を覆っている筋膜というものが引き伸ばされた状態で骨・関節を固定し、重心の安定化を図っています。

 

 

 

そうすることで、後面の組織が緊張しっぱなしとなり痛みを引き起こしてきます。

 

 

 

このような状態の時に膝ではどのようなことが起きているのか?

 

 

 

真横から全体を見た場合

頭が前側に突き出ていると、バランスを取るように、両腕やお尻が後ろにいきます。

お尻が後ろにいくと、膝がバランスを取るように前側へ突き出ます。

膝が前側へ突き出ると、足首を後ろへもっていきバランスをとります。

 

 

 

このように、人間の体はジェンガのようにバランスをとっていきます。

 

 

 

 

膝が前側に突き出ていることで、膝前面にある大腿四頭筋という筋肉が常に働くことになります。

そうすることで、関節の内圧、関節の機能不全、筋や筋膜の機能不全を引き起こし痛みへと変化します。

 

 

 

しかし、本質的な問題点としては

前方に重心が移動し、後方への重心移動ができないことが問題点となってくるのです!!

 

 

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本日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

 

 

 

 

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