こんにちは！新潟県県央で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 晴々-HAREBARE-

院長の小田嶋庸介です。

腰痛と膝の痛みは密接な関わりがあります。

腰痛の原因は腰そのものにあることはほとんど稀

というふうにお伝えしてきましたが膝においても同じことが言えます。

本質的には

『一定の方向で重心位置が固定され、一定の方向に重心移動ができなくなっている』

ことが問題点となってきます。

前方に重心が固定されることにより、首の後ろから背中、お尻、太ももの裏側、ふくらはぎ、足の裏側の筋肉・筋膜にテンションがかかってしまい腰痛を引き起こしていきます。

また、一番負担がかかっている（外的トルク）が強くなりやすい部分として、骨盤周囲が挙げられます。

※外的トルクは外側から重力が働き、ある一部分に回転する力が働くこと。

骨盤周囲に負担がかかること(回転する力が働くこと）で、お尻の筋肉が引っ張られてしまうのです。

引っ張られてしまう筋肉の代表として大臀筋という筋肉があるのですが、

大臀筋は太ももの外側の筋肉・靭帯と接続し、靭帯は最終的に膝の下まで走行しています！

なので、イメージとしてはお尻の筋肉から膝の下まで１つの筋肉になっているのです。

そのため、大臀筋が引っ張られてしまうことにより、膝の下まで引っ張られ、痛みを引き起こしてしまいます。

しかし、大臀筋には２つの線維に分かれており、それぞれをメンテナンスしないと膝の痛みが取れないのです…

詳しいやり方はこちらをご覧ください↓↓↓

本日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。

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小田嶋　庸介