From：小田嶋庸介
僕がファスティングマイスターとして活動させていただく中で、
よく患者さんから、
「甘いものをやめようと思ってても、やめれません」
「疲れていると、ついつい甘いものを食べ過ぎちゃいます」
「夜中になると無性に甘いものが食べたくなるんです」
などのお悩みをお聞きします。
そうすると、自暴自棄になってくるのですが、
大前提として、あなたは全く悪くありません。
誰が悪いのかと言えば、
「食品業界」です。
アメリカでシリアルが出たときに、
双子で事業をやっていたのですが、お兄さんが最初はあまり甘くないシリアルを出そうと考えていましたが、弟が勝手にシリアルをめちゃくちゃ甘くしました。
それで、販売すると、飛ぶように売れていったんですね。
だからこそ、今のシリアルは甘いままです。
ここから分かるように、食品業界は僕らの健康を考えているのではなく、「利益」だけしか考えていません。
加えて、
甘いものを食べると、人間はドーパミンや快楽ホルモンが大量に出てきます。
これには強い依存性があります。
依存性で言えば、麻薬と一緒ですね。
あなたは甘いもの、そして食品業界にコントロールされていませんか？
↓こちらの方が分かりやすいかもしれません↓
本日も最後までお読みくださり本当にありがとうございました。
ー小田嶋庸介
