どうも、整体院晴々の今井です。
さて。
今日は、皆さんがこの時期一番気になっているであろう「転倒予防」について、医学的なデータを共有します。
先に結論から言っちゃいますね。
「筋肉ムキムキの人でも、転ぶ時は転びます」
逆に言うと、「どれだけ筋肉があっても、『スイッチ』が入らなければ意味がない」という話です。
「え、どういうこと?」って思いますよね。
ここが一番面白いところなので、ちょっと詳しく話します。
転倒するかどうかの「0.1秒」の攻防
僕らが「滑った!」と感じてから、実際に地面にお尻をつくまで、どれくらいの時間かご存知ですか?
だいたい「0.1秒〜0.3秒」だと言われています。
この一瞬の間に、人間の脳と筋肉の間では、ものすごいスピードで情報のやり取りが行われているんです。
Journal of Biomechanics(生体力学誌)という、めちゃくちゃ権威ある研究データがあるんですが、そこで面白いことが分かっています。
滑って転んで骨折しちゃう人と、ヒヤッとしても持ちこたえられる人。
この両者の決定的な違いは、「反射のスピード」です。
具体的には「Reactive Stepping(リアクティブ・ステッピング)」といって、滑った瞬間に「反対の足をパッと出せるかどうか」。 ここで必要なのは「重いバーベルを持ち上げるパワー」だけじゃなくて、「筋肉が爆発的に反応する速度」なんです。
つまり、ジムでスクワットを100回やって筋肉をつけても、この「瞬発力」を鍛えておかないと、雪道という「戦場」では宝の持ち腐れになる可能性があるんですね!
「背中を反らす」は自殺行為
もう一つ、面白いデータがあります。
滑った瞬間、人間って恐怖で身体が固まるじゃないですか。
あの時、転ぶ人は100発100中で「上半身が後ろにのけぞる」んです。
これ、物理的(構造的)に考えると当たり前で、足が前に滑っているのに上半身を後ろにやったら、重心が支えから外れて、あとは重力に従って落ちるだけ。
どうあがいても転びます。
じゃあ、どうすればいいか?
答えはシンプルで、「お腹に力を入れて、へっぴり腰にならない」。
これだけです。
「怖いから後ろに引く」んじゃなくて、「怖いからこそ、お腹で耐える」。
この逆転の発想ができるかどうかが、運命の分かれ道になります。
今日からできる「雪道の攻略法」
じゃあ、具体的にどう歩けばいいの?という話ですが、これも医学的な正解が出ています。
① ペンギンになりきる
歩幅を広くすると滑ります。歩幅は極端に小さく。重心の真下に足を置くイメージです。
「今日は私はペンギンだ」と言い聞かせてください(笑)。
② 足裏はスタンプだと思え
踵(かかと)から入ると滑ります。足の裏全体で、地面にスタンプを押すように「ベタッ」と着地する。これで摩擦面積を最大化します。
「転ばない体」を作るトレーニング
さらに一歩踏み込んで、根本的に解決したい人のためのトレーニングもお伝えさせて頂きます。
① 「瞬発力」を鍛える(パワートレーニング)
ポイントは「ゆっくり」ではなく「素早く」動かすこと。
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もも上げ: 椅子に座り、片足を「シュッ!」と素早く上げる。
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椅子立ち上がり: 安全な環境で、合図と共に「パッ」と素早く立ち上がる。
(※転ばないように、手すりや机の近くでやってくださいね!)
② 「二重課題」で脳を鍛える(デュアルタスク)
実際の転倒は「考え事をしている時」に起きます。
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方法: 家の中で足踏みをしながら「しりとり」をする、あるいは「100から7を引いていく(100, 93, 86…)」など、頭と体を同時に使う練習が有効です。
(※絶対に雪道ではやらないでください!本当に転びますから笑)
③ 栄養の裏技(ビタミンD)
医学誌では、ビタミンD不足が「とっさの動き」に必要な速筋線維の萎縮に関連すると指摘されています。
新潟の冬は日光浴ができないので、魚やキノコ類を意識的に食べて、筋肉の質を維持してください。
最後に
ここまで読んで、「なるほど、理屈はわかった。明日から家でトレーニングしよう」と思った方。
僕たちは人間なので、どうしてもサボります。
「今日は寒いから」「明日から本気出す」と理由をつけて、結局やらない。
これはあなたが弱いわけじゃなくて、人間の脳がそういう構造になっているからです。
だから、僕からの提案は一つだけ。
必要なのは、強い意志ではなく、「やらなきゃいけない環境」です。
身体をメンテナンスすることを「日常のルーティン」に組み込んでしまうこと。
「痛みのない生活」を手に入れるための最強の環境を、新潟に用意しました。
なんと、参加費は100円です。
予約なんて面倒なことも要りません。
「あ、今日行こうかな」と思ったら、ふらっと来てください。
僕らはいつだって、挑戦するあなたの味方です。
詳細は以下の通り。
【開催日時・場所】
1月29日(木)
① 10:30〜11:30
黒崎市民会館 和室1
(新潟市西区鳥原909-1)
② 12:00〜13:00
二本木コミュニティセンター
(新潟市江南区二本木3丁目2-50)
▼参加費
100円
▼予約
不要(ふらっと来てOK!)
【お問い合わせ】
TEL:090-5823-7452
メール:info@seitai-harebare.com
※「体操教室に参加したい」とご連絡いただければ、スムーズです。
まずはこの教室で、最初の一歩を踏み出しましょう!
整体院晴々 新潟院
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